スタート時の偏差値はどのくらい必要?

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医学部入試はレベルが高く、普通に勉強しても なかなか合格出来ないものです。

優秀な生徒が受験校のレベルを下げて受験すれば合格は可能ですが、

合格レベルに届いていない生徒にとっては苦しい一年になります。

では、スタート時の偏差値はどのくらい必要でしょうか?

偏差値60や、それ以上からスタートしても

医学部に合格出来ない人がいる反面、

偏差値50や、それ以下でスタートしても合格する人はいます。

つまり、学力が伸びるかどうかに、かかっています。

ある問題で質問した時に、

どのような反応をするか、または反応があまりないのか。

伸びる生徒か、医学部に合格出来る可能性を秘めているかを判断出来ます。

スタート時点の学力だけで判断するのでなく、大きくレベルアップ出来るかが

医学部合格のカギとなります。

逆に言えば、大きくレベルアップしないと医学部合格はありません。

同じ伸びる生徒であれば、スタート時点の学力が高い方が有利であるのは

当然ですが。

次に重要となるのが、「絶対に医学部に合格するぞ!」という強い気持ち。

それと同じくらいに大切なのが、素直さ。

指導された事を素直に受け止め、実践する事。

素直さを1年間継続していると、面接での評価も高くなります。(笑)

塾選びさえ間違えなければ、1年で合格は出来るのですから。

徹底管理や受験情報や合格者数が多いかどうかも気になるかと思いますが、

本当に重要なのは、優秀な講師の指導を受けられるかどうかです。